はじめてのこまばしょうくうかん

はじめてのこまばしょうくうかん
さたけけんしん

 

ぼくはいちねんせいなので、こまばでのはじめてのえんげきでした。
しらないことがいっぱいで、おにいさんたちにいろいろおしえてもらいました。
こまばしょうくうかんはおもっていたよりずっとずっとずーっとおおきくて、いっぱいたくさんきざいがあって、こんなすっごいところでえんげきができるなんてゆめみたいだー!ここはてんごくかー!とおもってうれしかったです。ブログ難しい。


ぶっちゃけ劇場自体への感動はそんないうほどはなかったです。おーでけーなーすげーなーワクワクすんなーくらいの感じでした。
どちらかというとそれ以外の部分の方がよっぽど楽しくて、まず稽古の段階でこんな楽しい稽古はなかなかねえぞって感じでした。
どんな感じだったかとかは多分西村さんとか橋本さんが書いてるから書かないですけど、自由に発言できる空気感みたいのを西村さんが作り出してたことが、あんなに楽しくて充実した稽古になった大きな原因なんだろうなあと。


空気感で言うと小屋入り中もそうで、皆さんが小屋の空気をいい方向に持っていってくださってて、かっけえなあってなりました。そんでもって各々の役割をちゃんとグワーって果たしてて、プロフェッショナル感的なやつをすごい感じて、さらにかっけえなあってなりました。いやほんとにかっこよかったあ。「仁さん大好き」は最低でも25回は言いました。俺仁さんになりてえ。


あと駒場の近くでのおいしいご飯屋さんたくさん教えてもらって嬉しかったです。2日目と3日目に行ったことなかったご飯屋さんに連れててってもらって、両方ともむちゃくちゃうまかったー。それに比べて初日はなんでマックやったねんって思いました。マックでいうと初めて食べたエグチは美味しかったです。マックでバイトしてる橋本さん曰くエグチが一番おすすめだそうです。理由はここでは書けません。


2年半ぶりに舞台に立って、お客さんの前で芝居して、初ステではびっくりとんでもやらかしをして、楽ステではびっくりとんでもいい作品になった感じがして、やっぱり俺は演劇やりたいなあと思いました。こんなかっけえ人たちとこんな好きな脚本できるの最高だなあって思いました。ので、今後も演劇を続けます。ってここで勝手にひっそり宣言しときます。
またこの人たちと一緒にお芝居したいなと思ったし、色んな人たちと色んなところで色んなお芝居したいなと思いました。